会社情報

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会社概要

会社名

株式会社東邦鋼機製作所

住所

〒512-8062
三重県四日市市黄金町38番地

電話番号

FAX

059-365-4383

代表取締役社長

鈴木 英資

業務内容

次世代半導体基板平坦化加工装置(CARE装置)の製造販売

CMP(Chemical Mechanical Polishing)パッド関連事業

大型機械部品の加工

営業時間

8:20~17:00

定休日

土曜日、日曜日、祝日

資本金

8,000万円

設立

昭和31年7月3日

沿革

1958年

四日市市大井の川町に工場を建設、化学機器の設計製作・据付を開始

1967年

四日市機械金属工業団地協同組合に加入し、現本社工場を建設。

1982年

資本金5000万円に増資。NC工作機械の本格導入開始。

1986年

東邦エンジニアリング株式会社を設立、半導体分野に進出。

2000年

CMPパッド溝加工装置、CMPシリーズを発売。

2002年

埼玉大学(土肥教授)とCMPパッドの共同研究開始。

2004年

米国ARACA Inc.に出資。CMP関連サービス事業を開始。

2008年

国立台湾科技大学(陳教授)とTSV-CMPの共同研究。

2009年

大阪大学(山内教授、佐野准教授)が発明したCARE法の研究に参加。

2011年

研磨パッド着脱用 再盛エコキャップ®を発売。

2012年

経済産業省イノベーション拠点立地推進事業採択(CARE法用研磨パッドの評価設備整備)

フランス原子力庁電子情報技術研究所と研磨パッド再生技術について共同研究。

2013年

戦略的基盤技術高度化支援事業採択(CARE法基本技術の開発)

2014年

パッド溝検査装置INSシリーズを発売する。

2015年

NEDO革新的ものづくり産業創出連携促進事業採択(実用化のためのCARE法要素技術の開発)

2018年

実験装置CARE-TEC®1号機を名古屋大学様へ納入 戦略的基盤技術高度化支援事業採択(CARE応用技術開発) 三重大学(三宅教授)とAlNテンプレートに関する共同研究開始。

2021年

戦略的基盤技術高度化支援事業採択(AlNテンプレートの開発) 東邦鋼機が東邦エンジニアリングを吸収合併。資本金を8000万円に増資。

2022年

半導体基板生産用、新クリーン室(450㎡)完成

アクセス

お車でお越しの方

東名阪自動車道・四日市東ICを出て一つ目の信号を右折→四つ目の信号を左折→北勢バイパスの三つ目の信号を左折→広永橋を渡って黄金町へ

電車でお越しの方

近鉄名古屋本線富田駅→三岐鉄道線富田駅 保々・西藤原方面行に乗車→大矢知駅にて下車→徒歩15分

タクシーをご利用の方

近鉄名古屋本線富田駅からタクシーをご利用ください。

代表挨拶

鈴木 英資

当社は独自に開発した製品により新市場を開拓し、社会に貢献しています。現在、自動車のEV化が注目されていますが、最も重要なのが電気を効率良く変換する半導体です。

当社は次世代半導体基板を極限まで平坦化する技術でこの課題を解決します。

すでに名古屋大学様に実験装置1号機を納入していて、今後は他の企業とも連携して技術の普及に努めます。